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カロリーと飲み物

食事で100キロカリー(ジュース・コーヒー・ビール・酒など)

サラダなごはん1パックでカットできる100kaclで、どれだけ飲めるのか、具体例を挙げて紹介します。

コーラ(1缶350ml:160kcal)

清涼飲料水、特にコーラの問題点は砂糖のカロリーとカフェインによる中毒性にあります。知らず知らずのうちに飲み過ぎてしまうのです。
なお、ノンカロリー・0カロリーと表記された清涼飲料水には、確かにほとんどカロリーが入っていません。しかし、最近では「甘いと感じているのに糖分が補給されないことを体が異常とみなし、糖分からカロリーを摂取しやすい体質になるのではないか」という議論が起こり始めています。

缶コーヒー(1缶190g:60kcal)

コーヒーのカロリーは溶けている砂糖の量で決まります。
普通の缶コーヒーには大量の砂糖が入っており、2本飲めば100kcalをゆうに越えてしまいます。いわゆる微糖と表記された缶コーヒーのカロリーは、約1/3と考えて良さそうです。ブラックであればカロリーはほぼゼロですが、コーヒーにはカフェインが含まれるため、飲み過ぎは良くありません。

ビール(中ビン:200kcal)

ビールの原料は麦芽ですので、基本的には水に溶けた炭水化物とアルコールを同時に摂取しているのと変わりません。アルコールは中毒性が強いだけではなく、ビールの場合、仕事付き合いの飲み会の席などで注がれたら断りにくいということもあり、ついつい取りすぎてしまいがちです。

日本酒(1合:190kcal)

日本酒の原料は米ですので、基本的には白米とアルコールを摂取しているのと変わりません。日本酒はビールの約2.5倍も高カロリーです。そのアルコール度数と相まって、好きな人は簡単に適量をオーバーにしてしまいがちになるでしょう。


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