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栄養比較(白米)

白米とサラダなパックごはんの成分比較

カロリー33%カット

白米が主食に選ばれた理由は、その淡泊で飽きの来ない味わいもさることながら、やはりその栄養価の高さとエネルギーの多さあってのことです。
しかし、カロリーオーバーと生活習慣病の関連性が取りだたされている現代、白米のご飯は、カロリーが高すぎる食品といわざるを得ません。

そこでサラダなパックごはんは、ご飯としてのおいしさを損なわない範囲で可能な限りカロリーカットを試みました。市販の多くのダイエット用低カロリーご飯がカロリーカット優先で味や臭いに問題を抱えている中、逆の発想から生まれたご飯といえます。
つまりおいしくないけど我慢してダイエットするのではなく、おいしいから苦もなくヘルシーな食生活が実現するという発想です。

サラダなパックごはんは、ご飯によるカロリーカットで腹囲(ウエスト)がメタボリック基準を越えることに対抗しようと考えています。カロリーカットで内臓脂肪が増えないようにすれば、必然的にメタボリックと診断されることはなく、生活習慣病の発症リスク低下につながるからです。

食物繊維12倍

サラダなパックごはんは食物繊維が豊富です。
ファーストフードやインスタント食品・コンビニに外食と野菜を摂取する機会の少ない現代人に、主食であるご飯を食べることで食物繊維を補充するという新発想です。
特に食事内容の片寄りや食物繊維不足が便秘やお通じの妨げになっていると考える方々から喜ばれています。

ビタミンE配合

細胞が活性酸素によって傷つくことを防ぐビタミンEを配合しました。
ビタミンEは数あるビタミン類の中、ご飯の白さや繊細な香りに影響しにくいビタミンでもあります。
(サラダなパックごはんに配合されたビダミンEは1日の摂取目安量の30%です。本品は疾病が治癒したり、健康が増進するものではありません)

糖尿病に優しいGI値(グリセミック指数)を目指す

サラダなごはんは、カロリーカットに加えて、食後の血糖値の変化についても考えました。糖尿病の方々は、総合的なカロリーよりも血糖値の急上昇こそが問題になるからです。そこで、サラダなごはんは、血糖値の増え方を示すGI値(グリセミック指数)において、比較的食べやすい食品である基準であるGI値60を目指して開発を続けています。
そして現在のサラダなパックごはんのGI値は62です。


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