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低カロリーごはんのカロリーカット率について

低カロリーご飯はおいしくなければ毎日続きません。

目標は毎日の低カロリー

今現在、市場でみかける低カロリーご飯商品には、味よりもカロリーカット率重視のものが目立ちます。こうした商品を購入するユーザーの方々からは、ダイエットしたいから痩せるまでは仕方が無いといった「おいしくないけど、目標達成までは我慢するしかない」という意見が数多く寄せられました。

しかし、昨今は、メタボリックという言葉に象徴されるように、ひいては多くの医師が生活習慣病を予防するためには毎日の食習慣が重要だと断言するように、健康という一生涯の問題が目標となる場合、いくら低カロリーだからといって、おいしくない無い物を毎日食べ続けることはできるのでしょうか。

おいしくなければ続かない

答えはもちろん「続かない」です。
目の前にハッキリした目標がある場合、短期間なら続く努力も、ヘルシーな食生活を毎日続けたいという、漠然とした希望では、やはり、おいしく無い物を毎日我慢して食べる気にはならないのです。

カロリーカット率と反比例するおいしさ

過度なカロリーカット率よりも味が重要。サラダなパックごはんのカロリーカット率は33%です。
しかし、市場にはカロリーオフ50%の商品も少なくありません。
ではなぜ、こちらはワザと33%に留めたのでしょうか。

その理由は、過度にカロリーをカットしようとすると、どうしても混ぜ物の量が多くなり、どんどん白米からかけ離れた、おいしくない混ぜご飯ができてしまうからです。

ご飯のカロリーカット量

ご飯をお茶碗に軽く一杯(180g)のカロリーは約300kcalです。
つまり、50%オフだと150kcal、33%オフだと100kcal分、余分なカロリーをカットできます。
両者の違いはわずか50kcalですが、味にするとハッキリとおいしさに違いが出てしまうのです。

そこでサラダなパックごはんでは、カロリーカット率を高めることよりも、毎日食べても不満なく続けていける納得の味と香りを実現することを優先しました。


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