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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策にカロリーカットをお考えの方が愛食されています。

メタボリック判定のわかりやすい基準は腹囲

厚生労働省は健康への関心を呼びかけるため、メタボリックの基準を誰でも一目でわかる腹囲においています。つまり、太っている人がメタボ体型と言われるのは、このせいです。
今や、日本人の誰もが健康に良くない状況として知っているメタボリックという言葉ですが、このメタボリックと診断されない方法は、まず第一に内臓脂肪をため込まないことです。

加齢による代謝の低下

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)って?30歳代の半ばを越え、40歳代ともなると代謝機能の低下から食事の量は増えていないのに内臓脂肪がどんどん増えていき、いつの間にかメタボリックが危ぶまれるまで腹囲(ウエスト)が太くなってしまいます。
つまりメタボリックは、若い頃はスマートだった人が加齢とともに段々太り出してメタボリック検診が気になるようになってしまう点が大きな問題でもあるのです。

毎日確実にカロリーカット

メタボリック対策のために脂肪を減らそうという事は、ダイエットとは異なり、短期間だけ頑張ればよいというものではありません。
毎日の食事で少しずつでも確実に続けられる改善法を半年、一年と続けていると、メタボリック検診日が近づいて来ても、まったく気にならない自分に近づくことができるのです。

サラダなパックごはんで毎日低カロリー

サラダなパックごはんは、毎日手軽で気にならないカロリーカットができる新しい主食を提供します。毎日1パックずつ食べれば、毎食100kcal無駄な脂肪をためずに済みます。体脂肪は1kgあたり、約7,200kcalですから、1年間サラダなパックごはんを毎日続けたら、1年間で脂肪5kg相当以上のカロリーカットに成功した計算になるのです。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の条件

厚生労働省は、腹囲をメタボリックの基準とすることを2013年以降も継続する考えです。
腹囲(へそ周り)が、男性で85cm以上、女性で90cm以上ある場合(腹部CT検査による内臓脂肪面積が100平方cm以上に相当)、メタボリックと診断させる可能性があります。

上記の腹囲に加え、下記の3条件のうち2つが該当した場合、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と診断され、生活習慣病の発生リスクが高まる状態だと自覚した行動が求められるようになります。

  1. 高血圧:最高130mmHg以上、最低85mmHg以上のどちらかまたは両方。
  2. 高血糖:空腹時110mg/dL以上(126mg/dL以上に糖尿病)
  3. 脂質異常:中性脂肪150mg/dL以上、HDLコレステロール40mg/dL未満のいずれかまたは両方

(厚生労働省の診断基準)


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