便秘やお通じの解消と食物繊維

簡単に摂取できない食物繊維

便秘の解消やお通じの改善、あるいは美容のため、食物繊維を取りたいと考える方が大勢いらっしゃいます。しかし、毎日、どんぶりいっぱいの生野菜を食べても、まだ足りないといわれているのが食物繊維です。
野菜は茹でるとカサが大幅に減ることからもわかるようにコンビニで売られている野菜サラダ１個では食物繊維不足は補い切れません。また、野菜ジュースに至っては、食物繊維を絞りカスとみなして取り除いてしまうため、食物繊維はほとんど摂取できません。

ご飯で食物繊維を補う新発想

そこでサラダなごはんは、毎日食べる主食のご飯で食物繊維を補ってしまえば良いと考えて、普通の白米に比べて10倍以上の食物繊維を入れることにしました。
サラダなごはんに含まれる食物繊維は約6.7gです。現代の20歳代・30歳代の男女が毎日取れている食物繊維はおよそ12gですから、毎日1パック食べれば食物繊維を1.5倍に増やせる計算になるのです。（平成20年 国民健康・栄養調査結果の概要より）

食物繊維と便秘やお通じの関係

食物繊維が便秘の解消やお通じの改善に良いとする説は根強いものです。その理由は、食物繊維がお腹でみせる働きにあります。
便秘の解消に役立てたいと言われる食物繊維は、主に水に溶けない不溶性食物繊維と呼ばれています。この成分は水に溶けないことから、水分をよく吸収するため、必然的に便のかさを増します。よって排便を促しやすくなるのではという期待が高まるのです。
（食物繊維の効果・効用については学説や定説であり、厚生労働省や保健所や消費者庁などの審査を受けたものではありません）

サラダなパックごはんを１０日間食べて（自社調べ）

サラダなパックごはんの試作品をユーザー100人に食べていただき、10日間でお通じや便秘の程度に変化があったかどうかアンケートしました。
（下記のデータはサラダなパックごはんが便秘解消やお通じ改善を保証するものではありません）

（調査実施：医療法人 新都市医療研究会 君津会 南大和病院栄養科）