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体験談:S夫婦の場合

S夫婦

体験者: S夫婦(東京都内)
年齢: 男性39歳/女性36歳
体重: -3.5kg/-5kg
ウエスト: -2cm/-2.5cm

40歳を迎える前に、自分の健康状態を見直してみたかったというSさん夫婦の体験談です。
20組中、もっとも体重の変化が顕著な夫婦の一組だったS夫婦は、サラダなパックごはんを食べ始めたことで、食生活と健康との関連性について関心が高まり、その気持ちから、何かを口に入れるごとに、考える機会が増えていったそうです。

サラダなごはんを始めたきっかけ

30歳代も半ばを過ぎると段々、中年太りが気になり始めました。
しかし、特に体調が悪いというワケでもなく、腹囲(ウエスト)こそかなり太くなったものの、高血圧や高血糖の徴候はありませんでした。
そのため、どうしても真剣なダイエットに取り組む気にもなれず、健康食品やサプリメントや特定保健用食品などをたまに手に取るのがせいぜいでした。
今回、サラダなごはんを始めたきっかけも、手間や我慢が必要ないということが大きかったと思います。

味や香りや食感

最初に配られたご飯は、味や香りはともかく、かなり柔らかめで、正直言って病院のご飯のようでした。しかし、他の参加者の方々からも同じ要望が出たらしく、2カ月めからは、食感が改良された物がでてきました。

体験の成果

1カ月を過ぎた頃に体重を量ったところ、二人とも体重が1kg以上減っていたので、残り2カ月もがんばってみようと励みになりました。
やはり我慢や辛抱がいらないというのが良かったと思います。
サラダなパックごはんを続けていると、食と健康について考える機会が増えて、自然と脂っこいものを避けるようになったのが大きかったと思います。


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